【season3】ジャローダ単体考察(最高2109の構築の1体)
ジャローダ 臆病@ノーマルZ
リフスト めざ炎 破壊光線 @1
現環境においてみずタイプ+くさタイプの並びが多いと感じ、そこを引かずに崩せるポケモンを探していたところこのポケモンに辿り着いた。例を挙げるならば、アシレーヌ+ナットレイなどの並びに対して有利対面を作り一方的に崩すことを理想としている。また、炎タイプに対してもリーフストームに受け出した後にノーマルZを打つことによってC2↑の恩恵を受け突破出来るのではないかと考えた。このポケモンの弱点は、早いボーマンダに対して上から殴られてしまうのとギルガルドに対してC2↑のめざ炎でも確定2発すら取れないところであるためそこはもう一体でカバーする立ち回りが必要になってきそうである。ギャラと組ませる事によって、ギャラが崩せないナットレイをジャローダで崩すことにより動きやすくなり、またギルガルドがいる場合にはナットレイがいないため(?)ギャラドスが起点にして裏までぶち抜くことが出来る。カグヤに対しても同様であり、ギャラで起点にしていくことが出来るのである程度の補完は取れているのではないかと思う。(5月5日時点)
【追記】最終日では、ボルトロスを突破したり遅いマンダを突破したりとかなりの活躍を見せてくれました。ノーマルZは警戒されない上、火力が出るのでとても扱いやすかったです。